明治安田J2リーグ第14節レビュー　ベガルタ仙台戦　0-1●【鹿児島ユナイテッドFC・HOME】

2024/5/6(月) 14:03キックオフ

【HOME】白波スタジアム

天候/気温/湿度　　　　雨　/　　23°C　/　86％

入場者　　　　　　4,892　人

鹿児島ユナイテッドFC　　0ー1　ベガルタ仙台

（前半　　0-1　　後半　0-0　）

得点者

15分　髙田　椋汰　（仙台）

ゴールデンウィーク最終日に開催されたJ2リーグ第14節。雨にも関わらずスタジアムには多くのサポーターが集結した。

雨でピッチコンディションが悪い中だったが、攻守にわたり両チームとも早い展開をみせる。

前半15分仙台は菅田　真啓からのパスを髙田　椋汰がミドルシュート。今節も先制点を許す展開となった。

20分、鹿児島はFKのチャンスを獲得し五領　淳樹が直接ゴールを狙うも仙台GK林　彰洋に阻まれる。その直後のCKでは福田　望久斗がオーバーヘッドでゴールを狙うも再びGK林にクリアされた。

後半62分、鹿児島は福田が高い位置で仙台のパスをカットし、チャンスを作るもGKがクリアし得点にはならない。

後半、鹿児島はシュート数で相手を上回る形を見せたが、０−１ホームで悔しい敗戦を喫した。

次の試合は　5月11日（土）14時キックオフ　清水エスパルスと対戦する。