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東大阪フットボールマガジン

増田隼司「奈良クラブとの力の差は変わらない」【2024.J3第32節 奈良クラブ対FC大阪 試合前コメント】

ーーまずは、前節の盛岡戦についての総括をお願いします。

 

前からプレスをはめにいくことは自分たちのスタイルで、個人的にはフォワードからサイドになって、プレスのかけ方も変わってプレーをしていました。基本的には、3バックの前の選手に自分が(プレスを)かけようと思っていて、その対峙する選手も宮市選手って知っている選手だったので、どういうプレスのかけ方をしたら嫌なのかは多少考えながらプレーしました。前半は点も取れたし、悪くなかったです。後半になってちょっとやり方を変えてきたり、ビルドアップのやり方を変えてきたり、人の配置を変えてきたりして、プレスが上手くいくのは、前半に比べたら多くはなかったですが、チームとしてしっかりコンパクトにして守れました。そこからのカウンターも何本か出せたので、(自陣に)引きながらも攻撃面はチームとして成長してるかな?という風に思います。

 

ーー前回の生駒山ダービーの奈良との対戦はスコアレスでした。そのときの試合を振り返って下さい。

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