【サッカー人気5位】年度末の“ご担当者の異動”について。 Jリーグクラブ社長の…

「football fukuoka」中倉一志

金明輝/「町田のベースをしっかりと認識しながら我々が強みとしている部分で優位性を持って戦いたい」:【アビスパ’s Voice】

内容:練習後の単独取材
日時:2025年3月24日(月)
会場:雁の巣球技場

◎金明輝監督;
Q:ルヴァンカップは、これから始まる連戦に向けての選手の見極めのような意味合いもあったと思います。一番の収穫は奈良選手と永石選手の公式戦復帰だと思いますが、それ以外で何か新しい発見のようなものはありましたか?
「おっしゃるように、シーズンを通して11人では戦えないので、そういった意味では出場機会のなかった選手が出たという認識もありますが、当然、その中で勝たなければいけないというバランスをどう取るかという試合になりました。選手たちも、ずっと試合から離れているとモチベーション的にも難しい部分が出てきます。
とはいえ、実力のある選手が試合に出るというのは、カップ戦であろうがリーグ戦であろうが変わりはありませんし、カップ戦だから戦力を落としていいという認識はないので、そういった中で、当然、バランスを取りながらやりました。

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