長谷部茂利/「守備はある程度計算できるところに来ている。残るはいかにして得点を取るかということ」:【アビスパ’s Voice】
内容:練習後の共同囲み取材
日時:2024年10月15日(火)
場所:雁の巣球技場にて
◎長谷部茂利監督;
Q:アビスパらしい勝利だった名古屋戦ですが、これを次にどうやって繋げるかということだと思います。名古屋戦でも攻守にわたっていくつか課題があったと思いますが、鹿島戦に繋げるために力を入れた部分というと、どんなところになるのでしょうか?
「自分たちらしい戦いだっただけに、次も最低でも同じようにできるようにというところですね。それを続けていれば無失点には近づけると思います。得点のところは簡単に取れないのはもうずっと課題なんですけれども、練習の中で、先週と今週、また今日と明日と明後日とシュート練習のところを少し入れながらゴールに近づきたいなと思います。ただ、そんなに簡単にはすぐに良くならないんですけれど、問題意識、課題意識を持って取り組んでいるんで、チャンスがあったら2点取れます。20回ぐらいチャンスあったら(笑)」
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