宮大樹/「練習に対する取り組みというものを個人としてもチームとしても再認識する必要がある」:【アビスパ’s Voice】
内容:練習後の共同囲み取材
日時:2024年9月4日(水)
場所:雁の巣球技場にて
◎宮大樹選手;
Q:勝てない状況が続いていますが、宮選手はどのようにご覧になっていますか?
「神戸戦で言うと僕は上から見てましたけれど、やっぱり神戸の最後のゴール前の質は非常に高かったなと思い思いました。そこに対して守れればよかったんですけど、相手の方が一枚上手だったなという印象です」
Q:中断期間を挟んで、少しずつアビスパらしさのようなものは戻ってきているように感じるんですけれど、失点のところがどうしても改善できないという試合が続いています。
「そうですね。時間帯のところはすごく気になっています。前節も前半終了間際で失点してしまいましたし、その前も、さらにその試合も後半の始め、いわゆるサッカーでいうところの危険な時間帯、試合の開始と試合の終わり間際に失点しているというところで、少し緩さがあるのかなというところは気になります」
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