宇都宮徹壱ウェブマガジン「ただ今準備中!」1月後半戦(編集部・森衿子)
皇后杯は、WEリーグのアルビレックス新潟レディースと三菱重工浦和レッズレディースの決勝進出が決まりました。
エディオンピースウイング広島で開催される決勝戦は宇都宮も取材予定ですが、その皇后杯決勝に向けて「徹壱の部屋」では、WE Love女子サッカーマガジン主筆の石井和裕さんをゲストにお招きしてのレビューをお届けします。こちらは21日の21時に開催ですので、ぜひご視聴ください。
皇后杯決勝にはレディア一家やアルビくん一家、そしてウィーナもお出かけするのかが気になるところですが、そのレディアも候補にエントリーされているのが、「2024WMベストマスコット賞」です。先週、1月16日までの投票分の中間発表を行いました!
<1月16日までの投票分>
1位:ヴィヴィくん(30pt)
2位:リヴェルン(24pt)
3位:アルディ&ミーヤ(22pt)
4位:ジンベーニョ(15pt)
5位:ブラウゴン(11pt)
※投票の1位が5ポイント、2位が3ポイント、3位が1ポイント
皆さんの推しマスコットは、果たしてどの位置にランクインしているでしょうか? 投票の締切は1月23日の23時59分まで。最後まで悩む人も多いと思いますが、あなたの一票で2024年のマスコットの活動、活躍と魅力を讃えてください!
そして、栄えあるベストマスコット賞の発表は、2月8日に開催される「2025WMマスコットを語り尽くす!」にて、前Jリーグチェアマンの村井満さんに読み上げていただく予定です。チケットはただいま好評発売中! 遠方の方はライブ配信チケットのご用意もありますので、ご一緒に楽しみましょう。
それではWM1月後半戦の予告です。
第3週はJリーグの集客がテーマ。2024年の年間総入場者数が、過去最多となる1254万265人を記録しました。コロナ前の2019年から大幅に集客アップを実現させるために、Jリーグはどのような方策を実施してきたのでしょうか。事業マーケティング本部マーケティング部のチーフオフィサー、鈴木章吾さんにお話を伺いました。
第4週は月イチ連載。「マスコットに救われた話(マス救)」、そして今年からスタートする「令和時代のココロの整え方」(仮)をお届けします。今回のマス救は、東京ヴェルディのリヴェルン推しの女性が登場。そして新連載は、スポーツ心理学者の筒井香さんがアスリート以外の人(それは宇都宮!)にメンタルトレーニングを施すという、実験的な連載となります。
ちなみに、メンタルトレーニングは、1950年代に旧ソビエトで宇宙飛行士の自己コントロール法として開発されたものが起源と言われています。今ではアスリート以外にビジネスシーンで多数活用されており、皆さんの日常生活にも役立つ実用的な内容となりそうですので、ご期待くださいね。
先週公開の、J2とJ3「20番目のクラブ」社長対談は、多くの方にお読みいただきありがとうございました。ご登場いただいた左伴繁雄社長のカターレ富山での4年間について、宇都宮によるインタビュー記事が今週のNumber Webに掲載されます。WM掲載インタビューと併せてお読みください。
また、同じくご登場いただいた高知ユナイテッドSCの山本志穂美社長については、2024年10月16日に「宇都宮徹壱ウェブマガジン」のルポルタージュでも登場いただきました。無料部分を中心に、生成AIによる動画でも公開しております。ラジオ、ポッドキャスト感覚でもお楽しみくださいね。
宇都宮がメンタルトレーニングを始める2025年。私は自分がつけているApple Watchのアプリを利用し、お手軽なマインドフルネスを行っています。いつ、どこでも、短時間で気軽にできる気分転換程度のものですが、マインドフルネスの時間を自分で確保することでのスイッチの切り替えが、一番の効果のように思います。インフルエンザも猛威をふるっておりますが、心身ともに健康に過ごしましょう!