宇都宮徹壱ウェブマガジン

実家での年明け、楽しすぎる銚子旅行、そして嬉しい移籍ニュース 12月30 日(月)~2025年1月5日(日)

1230日(月)晴れ@東京

 6時起床。新しい1週間は自宅のある東京から。2024年も残すところ、あと2日となった。朝のニュースで速報が入り、ジミー・カーター元アメリカ大統領が死去したとのこと。100歳の大往生だったそうだ。今年の大統領選挙では、民主党が大敗北を喫したが、まさに今年を締めくくるかのような訃報であった。

 さっそく『kotoba』の第2稿をブラッシュアップして入稿。さらに、土曜日にアップする日記をまとめて早めに入稿する。早起きしたおかげで、さくさくと作業が進むのはうれしい。WM編集部への入稿も、これが最後。編集部の森衿子さん、どうぞよいお年を。

 朝食後、930分に出発。吉祥寺からウォーキングして西荻窪へ。銀行で入金作業を行い、郵便局にて年賀状と「#ウチ壱」受賞者へのポストカードを送る。それからコワーキングスペースにて、WM12月の振り返りの編集。20分以内にまとめて、サムネ画像を付けてアップする。

 1220分に西荻窪駅でカミさんと合流。こちらのお店2000円のラーメンをいただく。1330分、銀行にて半年に一度のカウンセリング。7月の時点ではトランプ再選は「もしかしたら」という状況だったので、世界が一気に変わってしまったことを実感する。

 その後は吉祥寺で買い物。明日のすき焼き用の牛肉を500グラム5000円で購入することができた。実家の母と叔母へのお土産のお菓子、そして正月用のお花を購入して16時に帰宅。風呂とトイレの掃除をして、すっきりしたところで、ハフコミウェビナーの次回予告のドラフトを作成する。

 19時に完成したドラフトを左伴繁雄さんに確認をお願いする。すぐにOKのご連絡をいただき、「よいお年を」とお伝えする。風呂に入ってから、夕食は常夜鍋を日本酒と共に。最低限の掃除を終えて、年賀状も原稿もすべて終えたので、明日は心置きなく、朝から実家で過ごすことができそうだ。2220分就寝。

「阿波根昌鴻 人間の住んでいる島」(東京工芸大学 写大ギャラリー)レポート。カメラとペンで抵抗した沖縄・伊江島の土地闘争

131日まで。

「男たちよ、乳房だけを愛でるな」 農村女性の生きづらさを詩に込めて

大武ユキさんのポストより。

(残り 4327文字/全文: 5247文字)

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