【全社速報】開幕から波乱続出! 滋賀開催なのに関西勢が全滅<1日目@水口>
5日間連続の「世界一過酷なトーナメント」。第60回全国社会人サッカー選手権大会(全社)が10月19日、滋賀県で開幕した。
16試合が行われた1回戦は、甲賀市水口スポーツの森陸上競技場で行われた、福山シティFCvsSHIBUYA CITY FC(以下、渋谷)、そして福井ユナイテッドFCvsアルテリーヴォ和歌山を取材した。
なお全社は40分ハーフで行われ、引き分けの場合は延長戦なしのPK戦が行われるフォーマットとなっている。
- 今年の全社は福山と渋谷の「シティFC」対決から。カテゴリーでは格上の福山がセカンドのイエロー。
- バラの花を持って入場する福山。過去2大会はいずれも1回戦敗退なので、今年こそはと意気込む。
- 東京都1部ながら全社初出場を果たした渋谷を率いる増嶋竜也監督。指導者らしい面構えになった。
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