2024年08月11日 16時50分
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News • 今日の現場から
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今年も鎮魂の祈りと平和を思う月がやってきた。8月6日は広島で、9日は長崎で、原爆投下から79年の平和記念式典が行われた。
奇しくも、それぞれの「原爆の日」の翌日、サンフレッチェ広島とV・ファーレン長崎は、関東でのアウェイ戦に臨んだ。広島は7日に味の素スタジアムにて東京ヴェルディと、長崎は10日にニッパツ三ツ沢球技場にて横浜FC戦と、それぞれ対戦している。
東京在住の私は幸いにも、いずれの試合も現地取材することができた。今回は、開催日もカテゴリーも異なる2試合を、あえてセットにして振り返る。
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まずは7日の味スタの試合から。J1で5位の広島は、9位の東京Vと対戦。サポーターの声援が心強い。
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ミヒャエル・スキッベ監督と城福浩監督。東京Vの指揮官は、古巣との対戦が楽しみだった様子。
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序盤は東京Vがゲームの主導権を握る。ボックス手前から染野唯月が放ったシュートはバーの上。
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落雷のリスクを回避するべく21分に試合は中断。同日、埼スタ開催の浦和vs柏は中止となっている。
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中断から1時間半後の20時50分に試合再開。雷鳴と雨音に支配されていた味スタに再び歓声が戻る。
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