22回目の結婚記念日、金曜日の大雨、そして初めてのWEリーグ 5月29日(月)〜6月4日(日)
5月29日(月)くもり時々雨@東京
6時20分起床。35.9度。新しい1週間は自宅のある東京から。今日は全国的で雨模様。九州北部、四国、中国、近畿で梅雨入りになったそうだ。今週は微妙に締め切りが続いているが、粛々と作業を進めることにしたい。アルゼンチンでのU-20ワールドカップは、日本のグループステージ敗退が決定。厳しいとは思っていたが、やっぱり残念でならない。
朝食後、カミさんを送り出して、9時からWMの定例ミーティング。コロナ禍の影響でインターネット広告費が下がり、それが無料メディアの制作費を圧迫してコンテンツの質を下げているとのこと。有料化に切り替えようにも、ライターも編集者も無料メディアに最適化された人材しかいないため、厳しいらしい。さもありなんの話である。
日記のまとめに使う写真をチョイスしてから、10時30分に出発。吉祥寺まで出て、少し早めに天丼の店でランチをいただく。直後に長蛇の列ができていたので、早めに行って正解だった。西荻窪まで歩いて13時からいつものコワーキングスペースで作業を開始。オーナーのヒロミさんに、書籍の執筆が終わったことを伝えたら、とても喜んでくれた。
さっそく作業を開始。まず、J論に掲載する村井満さんのインタビュー原稿を完成させて、ご本人にチェックを回す。ありがたいことに、すぐに戻していただいた。つづいて先週の日記をまとめて写真と共に入稿。さらにYFFFの原稿もブラッシュアップして、こちらもチェックに回す。広島でのインタビュー取材の動画から、必要部分を抜き出して17時30分に撤収。
18時15分に帰宅。金曜日が締め切りの原稿のイントロ部分を執筆する。いい感じで入ることができた。カミさん、20時45分に帰宅。夕食は、ほうれん草とひき肉のカレーに、トマトとセロリのサラダを作ってノンアルに。22時のNHKの『映像の世紀 バタフライエフェクト』を視聴。「マクナマラの誤謬」というチョイスが実に面白い。23時就寝。
誰が「週刊朝日」を殺したのか。週刊誌は4年後に全滅する?「限界に達した雑誌編集部と無料オンラインメディアが怯えている」
この日のディスカッションに通じる話。
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