宇都宮徹壱ウェブマガジン

残念なカンファレンス、今年初めての地方取材、そして新シーズン開幕 2月13日(月)〜19日(日)

213日(月)くもりのち雨@東京

 410分起床。36.4度。新しい1週間は自宅のある東京から。昨日はさっさと寝てしまったので、思い切り早起きしてしまった。これは絶対、昼には眠くなるパターンだ。まずは今週掲載する2つの原稿のブラッシュアップ。どちらも村井満さんに関するものだ。

 ひとつはスポナビでの短期連載。チェアマン時代、あまり明かされていたかった「秘話」について、天日干しで振り返ってもらうというもの。もうひとつはWMにて2回にわたって掲載するもので、村井さんがチェアマンになる以前のお話。どちらも初めて世に出るエピソードが含まれているが、どれくらいの反響があるだろうか。

 朝食後、カミさんを送り出してから、先週の日記のまとめ作業と写真の整理。ある程度まとめてから、1030分に出発する。小雨が振る中、ウォーキングと電車で吉祥寺へ。ヨドバシカメラにて、修理に出していた家電をピックアップしてから、ランチに黒ごま担々麺をいただく。その日は西荻窪の仕事場には行かず、買い物をして13時に帰宅する。

 午後はNHK-BSで放映していた『日本沈没』を横目で見ながら作業。まずは今週訪れる、福島といわきのホテルを予約して、いわきFCvs藤枝MYFCの開幕戦を取材申請する。つづいて土曜日のスーパーカップを題材に、今年から始まる連載企画のキックオフ原稿を執筆し始める。途中、猛烈に眠くなったので、少し仮眠。起きたら、すでに日本列島は沈没していた。

 執筆を1930分まで続けて、今日の作業はいったん終了。20時よりハフコミの隔月定例ミーティング。次回の特別講師の件、そして今後のサロンの広げ方について意見交換する。2130分、カミさん帰宅。昨日作り置きしていたおでんをビールと共にいただく。少し原稿を書き進めて、23時就寝。

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