フットボール批評休刊、上智大でのオンライン講義、そしてスーパーカップ 2月6日(月)〜12日(日)
2月6日(月)晴れ@東京
4時45分起床。36.0度。新しい1週間は自宅のある東京から。いつも以上に早く起きたので、ゴリゴリと仕事を進めていくことにしよう。まずは今週掲載予定、小西孝生さんのインタビュー記事のブラッシュアップをしてチェックに回す。朝食後、カミさんを送り出してから、ハフコミウェビナーの告知、そして先週の日記に使う写真をチョイスして加工する。
9時30分に出発。ウオーキングを挟んで、10時30分に西荻窪のコワーキングスペースに到着する。先週の日記をまとめてから入稿。さらに、昨日作っておいた企画書の雛形を使って、3クラブ用にアレンジして午前の作業が終了する。ランチは、西荻窪の新規開拓をしようと思い、ふらっと入った町中華でラーメンと餃子。値段相応、という以外の感想なし。
13時にオンラインのミーティング。ちょんまげ隊のツンさんと学生団体のSircle(シャクル)を引き合わせる。いろいろとシナジー効果が見込めそうなので、新たな展開を期待したい。その後は書籍の執筆。1975年の高校サッカーの風景に思いをはせながら、一人称の語り口で書き進める。Jリーグから、登録フリーランスの更新とスーパーカップの承認が降りた。今年も充実した取材活動を続けたい。
16時30分に撤収。まっすぐ帰宅して、再び書籍の執筆に向きあう。昨日の作り置きしてあったカレーライスを温めて、ひとり夕食。ウェビナーで使用するパワーポイントを最終チェックしていると、福島ユナイテッドFCのGMだった竹鼻快さんから電話をいただく。クラブを離れてからは、さまざまな事業にチャレンジしているとのこと。来週、お目にかかれるのが楽しみだ。
20時よりハフコミウェビナーを開始。フランス在住の指導者で通訳の樋渡群さんに、特別講師として登壇していただいた。ちょうどハフコミ会員のひとりがフランスを視察だったので、樋渡さんにおつなぎしたところ、互いに良い出会いとなったようだ。ハフコミの「つなげる」という方向性が、しかと確認することができたのは嬉しい。
少し延長して、22時30分にウェビナーが終了。すでに帰っていたカミさんと軽く乾杯する。23時就寝。
20年間取材の「戦場ジャーナリスト」が40代で引退の理由 「紙一重で救われた命を大切にしたい」
初めてバルカンを旅した時に出会った、同世代の戦場ジャーナリストのことを思い出しました。彼も今は廃業してトラックの運転手。
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