Jリーグのフォント自由化、SC相模原の会見、そして週末のクリスマス 12月19日(月)〜25日(日)
12月19日(月)晴れ@東京
6時45分起床。36.4度。新しい1週間は自宅のある東京から。ワールドカップも閉幕し、フットボールの世界は次の4年に向けて動き出した。私も私の進むべき道に、一歩踏み出すことにしよう。今日は午前中に取材が1件。夕食はひとりなので、久々の外食も考えておこう。
8時45分に出発。中央線、井の頭線、京王線を乗り継いで調布方面に向かう。10時より音楽系ブロガーのレジーさんにインタビュー。近著『ファスト教養 10分で答えが欲しい人たち』が注目されているレジーさんだが、実はサッカーに関する著作もある。今回のワールドカップでの日本代表について、レジーさんと刺激的な意見交換をすることができた。こちらは1月にWMにて掲載予定だ。
インタビュー後、少し早めのランチをいただこうと、以前から気になっていたこちらのお店で煮干しラーメンをいただく。最近は原材料高騰のあおりを受けて、1000円クラスのラーメンも当たり前になったが、こちらのお店は780円の価格で丁寧な作りをしていることに感動。スープの口当たりもとてもよく、二重の意味で得した気分になった。
ランチを終えてから吉祥寺まで戻り、そこから徒歩で西荻窪へ。いつものコワーキングスペースに13時に到着に、さっそく作業を開始する。まずは先週の日記のまとめ作業。つづいて書籍案件の執筆に着手する。ちょうど川崎フロンターレのくだりを書いていたとき、谷口彰悟が海外挑戦のためにクラブを離れるとのニュースに接する。31歳での挑戦、私は応援したい。
18時に作業終了。オーナーのヒロミさん、彼女の友人で政治家を目指す女性の3人で、西荻の立ち飲み屋で夕食を共にする。店のマスターは、カタールでワールドカップを観戦していて、現地で交換したというアルゼンチンのユニフォームを着用していたので、思わず「おめでとうございます!」と挨拶する。ワールドカップのこと、ビジネスのこと、政治のこと、話題は尽きない。
21時に散会。ヒロミさんたちとお別れして、そのまままっすぐ帰宅する。居間と寝室を温めて、明日の準備をしていたらカミさんも戻ってきた。23時就寝。
「電球が全てを変えた…」モロッコ、W杯躍進が象徴する「経済の国」への変貌
30年以上前に旅行で訪れたモロッコは、エキゾティックで貧しい国でした。
我々は“情報の洪水”にどう向き合うべきか 『ファスト教養』著者・レジーがSpotify「Wrapped」から考える
そのレジーさんのコラム。
(残り 5470文字/全文: 6502文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ