年内最後のウェビナー、明暗を分けた日本とクロアチア、そして自宅療養の日々 12月5日(月)〜11日(日)
12月5日(月)くもりのち雨@東京
4時40分起床。37.1度。新しい1週間は自宅のある東京から。TVをつけると、ちょうどイングランドvsセネガルが後半になっていた。画面の向こう側の世界に、つい3日前までいたんだなと、少し不思議な気分になる。時差ボケで早く起きてしまったが、昨日から咳が続くのがちょっとつらい。試合は3−0でイングランドが勝利した。
今日のクロアチア戦に向けたコラムをYahoo!個人に入稿。朝食後、カミさんを送り出してから「#聴くWM」に長束恭行さんをお招きすることを思い立ち、ご本人に連絡したところOKのお返事をいただく。さっそく12時にTwitterのスペースをセット。それまでに先週に日記のまとめ作業に集中する。
12時より「#聴くWM」をスタート。長束さんがなかなか壇上に上がってこられず、ちょっと慌てた時間帯もあったが、トークが始まったら鋭い本音トークがどんどん炸裂。もちろんクロアチア代表についての貴重な情報も盛りだくさんで、とても内容の濃いものとなった。リアルタイムでリスナー数が200人、アーカイブはその日のうちに1万人を超えた。
13時30分に外出。近所の蕎麦屋でランチをいただいて、食材と咳止めの薬を購入してすぐに帰宅する。少し休んでから、今週アップするKリーグに関するインタビュー原稿を執筆。本当は今日の昼までに完成する予定だったが、明日に持ち越しとなりそうだ。18時にはハフコミウェビナーの準備。次から次へとミッションをこなす。
20時にこちらのウェビナーを実施。株式会社SPLYZA代表の土井寛之さん、そして河野大地さんにお話を伺う。SPLYZA Teamsの開発秘話や今後の可能性について、とても興味深いディスカッションができた。とても良い話だっただけに、もう少しリアルタイムの参加者を増やしたいところだ。
すでに帰宅していたカミさんと、22時30分から遅い夕食。午前0時より、カミさんと日本vsクロアチア戦をTV観戦する。1−1で延長戦、さらにPK戦という流れは、ある程度は想定内だった。それだけに、PK戦で勝ち切る戦略が日本から感じられなかったのが、非常に残念。感動とは腑分けして、きちんとした検証が必要だろう。午前3時就寝。
西野前監督が森保一監督に伝えた「ロストフの悲劇」の真相「0コンマ何秒の世界がそこにはあった」「俺自身が想定できていなかったんだよ」
4年前の貴重な経験はどこまで生かされたのだろうか?
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