リハビリとしてのワールドカップ取材 カタールからの近況報告と今思うこと
取材後のメディアバスの中で、恰幅のいいサウジアラビア人フォトグラファーの隣の席で縮こまりながら、この原稿を書いている。11月22日、カタールのルサイル・スタジアムで行われた、アルゼンチンvsサウジアラビア。そう、サウジの歴史的逆転劇を、現地の記者席で目の当たりにすることができたのである。
このあと、遅いランチをいただいてから、今度はスタジアム974で行われる、メキシコvsポーランドのハシゴ取材をする。取材後はすぐにスポナビのコラムに取り掛かるので、今日のWMコラムはいつもより少し短めとなることをご了承いただきたい。そのかわり(というわけでもないが)今回は一般メディアでは書けない本音ベースで進めていくことにしよう。
(残り 1450文字/全文: 1759文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ