木村正明さんとの再会、フットブレイン出演、そして雨の日産スタジアム 9月12日(月)〜18日(日)
9月12日(月)くもりのち晴れ@東京
6時起床。36.3度。新しい1週間は自宅のある東京から。長期間の取材から昨日戻り、今日から平常モード。まずは溜まった洗濯の処理から始める。朝食後、カミさんを送り出してから、さっそくオンラインでの取材の準備。
10時より、新型コロナウイルス対策連絡会議の座長、賀来満夫先生に1時間のインタビュー。いろいろ新事実も出てきて、非常に収穫の多い取材となった。一方、取材依頼をしていた某所からは、お断りのメールが届く。いろいろ事情があるのだろうが、隨分と待たされたことに関しては残念。すぐに連絡をもらえれば、対応のしようがあるのだが。
12時に出発。吉祥寺でさくっとランチをいただき、西荻窪まで歩いてコワーキングスペースに到着。オーナーのヒロミさんとも久しぶりに再会する。サンライズ出雲に乗った話をしたら、ものすごく羨ましがられた。少し前倒しで、ハーマー&ドリー誕生秘話の原稿を執筆。
16時まで執筆をしてから、打ち合わせに出発。総武線と東西線を乗り継いで九段下で下車。週刊エコノミストに原稿依頼をいただいたので、そのための打ち合わせをする。今回のテーマはワールドカップ。久しぶりに編集者とじっくり話をすることができた。カバーなしの『ディナモ・フットボール』を持っていたので、謹んでサインさせていただく。いい出会いになればと思う。
打ち合わせは18時に終了。食材を購入して、19時30分に帰宅。20時からは、ハフコミスペースに参加する。今回はハフコミアカウントの「中の人」にモデレーターをお願いして、ヴァンラーレ八戸U-18 & 15コーチの内田正樹さんをゲストにお迎えする。地味なテーマだったが、それでも参加してくれたリスナーには感謝。次回はもう少しテーマを際立たせることにしたい。
カミさん、21時に帰宅。夕食はこちらの動画を見ながら、豚バラとキノコの香味すき焼きをノンアルでいただく。カミさんも喜んで食べてくれた。『映像の世紀 バタフライエフェクト』の「9.11 同時多発テロへの点と線」を視聴。最近のシリーズの中では出色の出来だった。その後も執筆を続けて、午前0時就寝。
チャールズなら「君主制廃止」のチャンスも… イギリス共和主義者たちの高まる期待
70歳を過ぎてからの就任はちょっと気の毒な気がする。
五輪スポンサー新聞社は、疑惑渦中の高橋治之氏をどう報じてきたのか〈第1回〉
ほんこれ。
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