2021.11.30

戻りつつある日常、佳境の「松本光平企画」そして地域CL三昧　１１月２２日（月）〜２８日（日）

2021年11月30日 12時00分　
カテゴリ：徹壱の日記 • 連載・コラム
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１１月２２日（月）くもりのち雨＠東京

　５時１０分起床。３６.３度。新しい１週間は、自宅のある東京から。今日はカミさん、朝からハローワークに行き、内定をいただいたNPO団体のランチミーティングがあるとのこと。ここで提示された条件に合意すれば、１２月から出社することになる。

　朝食後、決意を秘めたカミさんを送り出してから、作業開始。まずは取材依頼と持ち込み企画、そして原稿チェックのメールを各方面に送る。それから先週の日記のまとめ作業。１２月初旬の地方取材のやりとりをしているうちに、またたく間に午前中が終了する。

　１２時１０分に出発。西荻窪でランチに沖縄そばをいただき、１３時にいつものコワーキングスペースへ。ルーマニアの３部クラブのオーナー、板東隼平さんが来訪。現地での悪戦苦闘ぶりと壮大なビジネスプランについて耳を傾ける。それにしてもルーマニア、２０年前からまったく変わっていないんだなと痛感。

　その後は、Jリーグドキュメンタリーシリーズの原稿を執筆。２つのインタビューからキーとなるコメントを抜き出し、それを配置するところでタイムアップとなった。明日には何とか仕上げることにしたい。カミさんから「ここに決めました！」と連絡をもらい、大いに安堵。相談に乗ってくれたオーナーのヒロミさんにお伝えしたら、とても喜んでもらえた。

　１８時、コワーキングスペースを休会する方を送り出す飲み会に参加。女子大通り１０分ほど歩いたところにある小粋なバーで、久々に皆さんと乾杯する。西荻の仕事場と出会って、間もなく２年。本当にいい場所に巡り会えたことに感謝。２３時３０分にお開きとなり、午前０時に帰宅。風呂に浸かって、０時３０分就寝。

「あなたのこの話が聞きたい」とみんなが言うことを書けばいい