【無料動画】オセアニアのサムライ 松本光平 episode3 FIFAクラブワールドカップへの道
今週は3回にわたり、ニュージランドのハミルトン・ワンダラーズに所属する松本光平選手のインタビューをお送りする。前回の動画は、松本選手がプレーしたフィジーやバヌアツなど、知られざるオセアニアのサッカー事情について語っていただいた。3本目となる今回の動画では、オセアニア王者の一員として出場した、昨年のFIFAクラブワールドカップがテーマである。
クラブワールドカップは、これまで日本でもたびたび開催されていたし、Jクラブが出場した時は大いに注目されたものである。カタールで開催された前回大会は、浦和レッズがあと一歩のところでアジアチャンピオンのタイトルを逃したため、日本での注目度は一気に低下。そんな中、松本選手は唯一の日本人プレーヤーとして出場していたのである。
松本選手が所属していたヤンゲン・スポート(ニューカレドニア)は、開催国王者のアル・サッドとプレーオフを戦った。結果は1−3で敗退となったが、1−1で延長戦までもつれる大接戦。今回の動画では、TVには映らなかった衝撃の事実の数々について、松本選手に語ってもらった。そしてインタビューの最後には、再びこの大会に挑む決意表明も! この機会に、松本光平というフットボーラーの存在を知っていただければ幸いである。(収録日:2020年7月17日@東京)
※ヤンゲン時代の松本選手の写真は、株式会社 11 aside様よりご提供いただきました。