炎の断捨離、新国立での天皇杯、そして浅草での残念 12月30日(月)~1月5日(日)
12月30日(月)晴れ@東京
8時30分起床。新しい1週間は東京の自宅から。今年も残すところ、あと2日である。まずはカミさんが起きてくるまで、先週のWMのハイライト動画の撮影。いろいろしゃべったけれど、アップするかどうかは検討の余地あり。継続することの意義は感じつつ、もう少しやり方を考える必要がありそうだ。
朝食後、先週の日記をまとめて入稿。年内の入稿はこれで最後である。編集を担当している森衿子さん、今年もありがとうございました。昼食はきつねうどん。昨日、味付けしておいたおあげを使って作ったら、まあまあ美味しく仕上がった。
その後は束の間の休息を挟んで、昨日からスタートさせた炎の断捨離を再開。古い雑誌は片付いたが、人外魔境と化した押入れにいよいよ強行突入する。もう何年も使っていないカメラバッグや機材も、心を鬼にして廃棄。20年分の取材ノートも、いったん地下のトランクに入れることにする。
断捨離を続けているうちに、懐かしい写真もいろいろ出てきた。2001年の結婚式の写真も発掘。亡くなったカミさんの母上と私の父も写っている。そしてわれわれふたりの、なんと若く希望に満ちていることか! お互い、多少くたびれてしまったが、今も楽しく暮らせていることを感謝したい。
19時に断捨離がいったん終了。今度は懸案の年賀状に取り掛かる。苦労しながらも何とかラベルに宛先を出力して21時に夕食。昨日の中華鍋を南アフリカの白ワインとともにいただく。夕食後は、年賀状のラベルと切手貼り。カミさんも手伝ってくれたので、思いのほか早く仕上げることができた。
これで少しは心の余裕をもって大晦日と元旦を迎えることができそうだ。少し焼酎をいただいて、午前1時就寝。
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