RYUKYU SOCCER PRESS

2024.7.27 明治安田J3 第23節:ギラヴァンツ北九州戦終了後、金鍾成監督会見

 

【2024明治安田J3リーグ / 第23節 / 2024年7月27日19:03キックオフ / タピック県総ひやごんスタジアム / 入場者数 2,561人/ 晴、弱風、気温 29.6℃、湿度 73% / 全面良芝】

 

琉球 0-1 北九州

得点者:
4分 永井 龍(北九州)

 

警告:
79分 高 昇辰(北九州)
82分 藤原 健介(北九州)

 

 

 

北九州戦終了後、金鍾成監督 会見

 

(試合前)「このままじゃだめだ」と思う選手たちがゲームでその姿勢を見せたかなという。ただその姿勢を見せることが大事ではなしに、勝って勝点を取ることでサポーターの人たちの応援に応えるということ。そこまでには至らなかった。姿勢を見せても簡単には勝たしてはくれなかったというところです。リーグ戦が(8月17日の福島戦まで)間が空きますが、今まで通りだとこういう事を招く結果になるので、チーム全体としてよりギアを上げる方法的なことも考えながら上げていく。そして(リーグ戦の)最後終わるまで我々はまだまだいけると思っている。試合後、サポーターの人たちからも「次。まだまだ」という言葉をいただいたので、そこを力にして振り絞っていきたいと思っています。

 

 

【記者陣質疑応答】へと続く

 

――23日にFC大阪から加入し、即琉球デビューを果たしたFW重松健太郎に対して期待していることは。

重松に関しては前でのボールの収め方だとか、その辺でまたコンディションが良くなってくるともう少し力を出してもらえるのかなというところ。どんどんとボールを入れていきながらそこから崩していくというところを期待しています。

 

――攻撃面で見えた課題は。

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