武沢一翔「自分の持ち味を出さなければ存在意義はない」【インタビュー】
――監督交代もあり、難しい時期を過ごした5月の戦いについて。
一番は本当にみんな変わらないといけないというところ。特に意識の部分。前から(意識が)なかったわけではないんですが、監督交代があったことにより改めて自分たちに何が足りないのかというところで、戦術どうこうの前に一つひとつの質であったり強度、球際に行くだとか走るだとか、一対一で負けないだとか、そういうところで相手よりも下回っているから試合も負けてしまう。みんなも僕自身も身にしみたというか、ボールを奪う機会が減っていたりと本来それが強みであるはずなのにそれが出せなかった反省もあるので、原点に立ち返ろうと強く思っています。本当に一個一個のところで負けたくないです。
(残り 1513文字/全文: 1835文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ