2023年04月01日 11時19分　
カテゴリ： インタビュー
タグ : 清武功暉

－－前節の福島戦を振り返り。

前半から相手のプレッシャーがガンガン来ている中で、それをうまくかいくぐれてなかったですし、（攻撃で）やろうとしていることは良いけれど結局相手のプレスに自分たちのはがすスピードが間に合っていなかった。もちろん（相手は）僕らがつないでくるというのは分かっているからこそあれだけ相手も前から来るし、だからこそ僕らは全員がもっと意識を持って前へ行く意識を持たなければいけないと思います。そして、ボールを回すことは良いんですが、ゴールに向かう回数が少なかった。前半は特に惜しい場面もほとんどなかったですし、やっぱりゴールへ向かう姿勢の部分に尽きるなと。その（ゴールを奪うという）本質の部分。その意識がチームとしてまだまだ薄いなと感じました。

（残り 1126文字／全文: 1467文字）

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