RYUKYU SOCCER PRESS

2023.3.11 明治安田J3 第2節:いわてグルージャ盛岡戦終了後、MF武沢一翔選手コメント

 

【2023明治安田生命J3リーグ/第2節/2023年3月11日17:03キックオフ/タピック県総ひやごんスタジアム/入場者数 1,871人/ 晴、中風、気温 22.7℃、湿度 53% /全面良芝】

 

琉球 2-1 岩手

得点者:
25′ 和田 昌士(岩手)
48′ 武沢 一翔(琉球)
81′ 野田 隆之介(琉球)

 

 

岩手戦終了後、MF武沢一翔選手 コメント

 

――後半開始直後、自身も待望したJリーグ初ゴールが生まれ、貴重な同点弾となりました。

上原(牧人)選手が(右サイドで)。高い位置でボールを持ってて、そこでボールを持った瞬間から中へ入るイメージを持っていました。ファーサイドに自分はいたので、少し遅れて入ろうとも思っていて、上がってきた軌道を見ながら動きました。ちょっとマイナスに蹴るかなとは思ったんですが、真ん中に荒木(遼太)がいて、彼が少し(クロスボールを)触ったんですよね。それに上手く反応できて、そのあとのトラップがすべてだったかなと。良い形で受けられたので、選択肢を持って(左の)ニア上を狙ったような形です。

 

――率直に初ゴールを決めた気持ちは。

めちゃくちゃ気持ちいいです。正直どう喜んだら良いかわからなかったです(笑)。サポーターのみなさんも待ってくれているというのは感じてましたし、得点が見たいなってよく言われていたので(笑)。そういった中でシーズンの序盤で決めたことはひとつ肩の荷が下りたところでもありますし、次につなげたいですね。

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