【追憶の琉球2022】FW人見拓哉「『俺が出ていれば』と思うこともあったが、そのタイミングでピッチに立てなかったことが来年の課題」
オフシーズン企画として、選手の声で今季を振り返るシリーズ「追憶の琉球2022」をお届けします。
今回は今季3ゴールを奪って躍進したFW人見拓哉選手に振り返っていただきました。
FW29:人見 拓哉
169cm/65kg
1997年12月18日生
栃木県出身
埼玉FC – AS栃木bom de bola大田原 – AS栃木bom de bola – 矢板中央高 – 立正大 – FC琉球 – AC長野パルセイロ
2022シーズン成績
23試合出場(先発8試合)
3ゴール(右足2点 頭1点)
――今シーズンは先発8試合を含む23試合に出場。3ゴールを決め、躍進を印象付ける一年となりました。
個人としては、(シーズンの)入りのときから苦しい状況で、元々構想に入っていないということはわかってました。でも、今年本気の意味を教えてもらったというか、練習からしっかり取り組んで、喜名(哲裕)さんやナチョ(・フェルナンデス)監督から「体動いていて良いよ」と言われてましたし、前半戦は試合に絡む機会が少なかったですけどみんなからもキレ良いよってすごく言われていて、出られない理由がわからないって(選手から)言われたこともありました。後半戦は試合に出られるようになり、個人としては成長できた年でした。
(残り 1839文字/全文: 2384文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ