【追憶の琉球2022】DF上原牧人「いろんな考え方を吸収できた。この一年を絶対に無駄にしない」
オフシーズン企画として、選手の声で今季を振り返るシリーズ「追憶の琉球2022」をお届けします。
今回はDF上原牧人選手に今季を振り返っていただきました。
GK22:上原 牧人
182cm/78kg
1998年11月20日生
沖縄県那覇市出身
高良FC – 小禄中 – 那覇西高 – 城西国際大
《今季成績》
27試合出場(うち、26試合先発)
――26試合の先発出場を含め、27試合出場した自身の今シーズンを振り返り。
自分としてはいろいろと初めての体験が多かった1年でした。最初の頃はなかなか試合に絡むことはできなかったんですけど、(今季初出場した第11節以降から)徐々に出場機会を得て、そこから自分なりにやれる感じも生まれてきました。その中で(第15節・熊本戦で)怪我もしたし、そのあと監督交代があっていろいろな状況やスタイルが一気にシーズン中に変わっていくという流れとなって本当に初めての経験が多すぎたんですが、それでも自分自身充実していたと思うし、めちゃくちゃ勉強にもなりましたし、いろんな考え方を吸収することができました。
――第11節以降、怪我で離脱していた時期を除いて継続して出場機会を得ました。自身としてどういったことを求められ、結果を残していきたいと考えていたのでしょうか。
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