大本祐槻「この難局を乗り越える力があるんだと信じて戦う」【インタビュー】
――3つ勝たなければ行けない状況です。率直にどのような思いを抱いていますか。
3つ勝たなければいけない状況。可能性がゼロで無い限り、残留を達成するために全力で戦うことは変わりありません。逆に言えばそれ以外なにも無い。3つ勝つこと。その上で残留という言葉は気にせず、目の前の試合に全集中して勝つということだけを考える。金沢に必ず勝つため、しっかりと良い準備をして向かいます。本当にここまで引きずり込んでしまったことに関しては申し訳ない気持ちでいっぱいです。でも全力でやってきたことに嘘は無いですし、気を抜いていたからこういうことになってしまったということではありません。今できることは金沢に勝つこと。それだけだと思うので、そこに全力でぶつかっていくだけです。
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