RYUKYU SOCCER PRESS

2022.9.14 明治安田J2 第36節:ザスパクサツ群馬戦終了後、ナチョ・フェルナンデス監督会見

 

【2022明治安田生命J2リーグ/第36節/2022年9月14日19:03キックオフ/正田醤油スタジアム群馬/入場者数 1,882人/晴、弱風、気温 25.4℃、湿度 64%/全面良芝】

 

群馬 0-0 琉球

得点者:

 

 

群馬戦終了後、ナチョ・フェルナンデス監督 質疑応答

※取材協力:FC琉球

 

--群馬戦を振り返り。

互角の戦いで、予想していた通りのゲーム内容になったかなと思います。群馬はセットプレーでのゴールパーセンテージが高いチームであることはわかっていましたが、そのチャンスを相手に多く与えてしまったことでゲームを難しくしてしまいました。(攻撃では)ビッグチャンスというかハッキリしたチャンスの数でいえば自分たちの方が多かったと思うんですけど、そこを決めきれなかった。後半途中から入ったケルヴィンがあとは押し込むだけというシチュエーションを作ったり、笛は鳴りませんでしたが野田がペナルティーエリアに進入したところからPKを奪う可能性もあったゲームでした。実際、ハードワークして勝たなければいけないゲームでしたが、その中でも勝点1を取れたことは評価しています。ただその反面、勝ちに値するだけのチャンスがあったのも事実なので、それを決めきれなかった悔しさが残る試合でした。

 

(残り 1072文字/全文: 1634文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ