明治安田J2第35節 アルビレックス新潟戦を控え、ナチョ・フェルナンデス監督「やるべきことはハッキリしている」
－－前節の秋田戦（０●１）を振り返り。
チャンスをクリエイトすることが監督の仕事で、あとはそこを決めるきるかどうかというのは選手自身。もしもクリエイトできていなかったら自分もすごく頭を抱えて今頃悩んでいたかとは思うんですけど、あとは決めるだけという場面が作れていたので、次のゲームもチャンスをクリエイトする数を多くすること。そしてそれを決めるためにやり続けるだけというシチュエーションをイメージしながら練習からやり続けるだけです。もちろんあれだけのチャンスがあって負けたっていうのは残念ですし、それは秋田戦だけでなく水戸戦もビッグチャンスで決めれなかったって状況が今２試合続いているので、悔しい気持ちはもちろんあるんですがそれはもう過去のゲームなので、引き続きチャンスをクリエイトすることと、そのシチュエーションをイメージしながら練習からトレーニングして、もうあとは決めきるっていうところをやり続けるしかないと思っています。
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