明治安田J2第28節・徳島ヴォルティス戦を控え、ナチョ・フェルナンデス監督インタビュー
--前節の大宮戦は、勝点3を奪えるチャンスがあった中で1-1で終わり、勝点1にとどまった試合となりました。ただ、確実に勝点を積み上げるというミッションは果たせた試合でもあります。
試合後、私には二つの感情がありました。(金井貢史のゴールで)1-0にしたあと、2-0、3-0にすることもできた試合でしたし、勝点3が取れたっていう感覚になった試合でした。大宮の同点弾は自分達にとって不運というか、クロスバーに当たってこぼれ球が落ちてしまって失点というもので、勝点2を逃したっていう感覚もあります。けれど、(勝点)1をしっかり取れて、残留圏までのポイント差っていうのを少し縮められたっていうのは悪くはなかったのかなと思います。
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