草野侑己「良い手応えを掴んだまま秋田戦を迎えられる」【インタビュー】
－－前節の新潟戦、前半10分に飛び出した自身の先制ゴール。清武功暉選手がフリックしたボールをを受けた瞬間からゴールに至るまでの動きについて振り返ってください。
もうほんとにみんなの距離感が良かったっていうか、ポンポンとワンタッチ、ツータッチのテンポでいって。それでキヨさん（清武）が良い感じでフリックで流してくれたから、（新潟の）舞行龍（ジェームズ）選手が左から来ているのもわかってましたが（足元の）コントロールが良かったのもあって、ちょっと早いテンポで打とうというイメージでした。正直良いコースではなかったんですけど（GKの）タイミングがズレた分入ったのかなっていう印象です。
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