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【☆無料記事】2021.6.28 Jエリートリーグ/グループC・第2節:アビスパ福岡戦後、喜名哲裕監督コメント #fcryukyu

 

【2021 Jエリートリーグ/グループC/第2節第2日/2021年6月28日14:00キックオフ/雁の巣レクリエーションセンター球技場/入場者数 0人 /晴、中風、気温 27.0℃、湿度 74%/全面良芝】

 

福岡 1-2 琉球

得点者:
70分 北島 祐二 (福岡)
90+1分 シティチョーク・パソ(琉球)
90+3分 ハモン(琉球)

 

 

福岡戦後、喜名哲裕監督 コメント

 

きょうの(福岡との)ゲームですが、チームとして90分間しっかり内容と結果にこだわってタフに戦うという気持ちで臨んだなか、先制点は取られましたがロスタイムで2点取って逆転勝ちしたのは非常に大きな成果だったと思います。

攻撃でも何回か良い形が見えたし、相手を恐れることなくしっかりゴールに向かい、シュート数も(13本と)相手より(も2本)多く打てたのはトレーニングでやっていることがきょうの試合で出せたということで、その辺は評価になるかなと思います。

守備に関してもブロックを作ることなく積極的に前から奪いに行き、そこで相手からボールを奪って何度かショートカウンターも決めきれたし、攻め込まれる時間ももちろんありましたけれどもそこはCBの(福井)諒司と(フェリペ)タヴァレスを中心にしっかりコンパクトにし、相手も良い外国人選手がいたんですが最後は体を張ってゴールを割らせなかったのもチームとして非常に良かったかなと思います。

この間の試合(長崎戦)は(1-1で)引き分けたんですけど、きょう勝てたということは選手も自信になったと思いますし、若手の成長がチームの成長につながると思うので、またトレーニングから自分をしっかり出し切ってアピールしてもらい、今後のリーグ戦につながっていければいいなと思います。

 

取材協力:FC 琉球
編集:仲本兼進(RYUKYU SOCCER PRESS)

 

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