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昨季宮崎でプレーしたFW儀保幸英の期限付き移籍期間を延長 #fcryukyu

FC琉球は8日、16時配信のプレスリリースにて、昨季宮崎でプレーした儀保幸英の期限付き移籍期間の延長を発表した。

儀保は2020シーズン、育成型期限付き移籍により琉球からJFLのテゲバジャーロ宮崎へ加入しプレー。全15試合で争われたリーグ戦で2得点をあげた。またチームは2位で終えたことで、2021シーズンのJ3昇格が決定。宜保は今年、J3の舞台で戦うこととなった。

引き続き宮崎でプレーすることとなった儀保は琉球を通じ「2021シーズンもテゲバジャーロ宮崎でプレーする事になりました。J3で更に経験を積みFC琉球で活躍できる力をつけて帰ってきます」とコメント。

また宮崎に対して「2021シーズンもテゲバジャーロ宮崎でプレーできる事に感謝してます。クラブ初のJリーグを、ファン、サポーター、スポンサー様、宮崎県の皆さんと共に闘えることを楽しみにしてます!今シーズンはゴール量産でチームの勝利に貢献します!今シーズンもよろしくお願いします!」と話した。

 

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