RYUKYU SOCCER PRESS

再開間近の2020シーズンJ2リーグ。FC琉球は今月28日(日)にアビスパ福岡とのホーム初戦に挑む!

 

日本プロサッカーリーグ「Jリーグ」は15日、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響により開催が延期しているリーグ戦の対戦カードを発表した。

明治安田生命J2リーグは第2節から再開。当面は近隣クラブ同士との対戦を優先的に行われ、FC琉球は6月28日(日)のアビスパ福岡とのホーム初戦(午後6時30分キックオフ)を皮切りに、12月20日のFC町田ゼルビア戦までの残り41試合を戦う。

8月29日(第15節)までのホーム戦はタピック県総ひやごんスタジアムで開催が決まっており、以降はキックオフ時間も含めて8月初旬と10月初旬に分けて改めて発表されることとなっている。なお、第2節の福岡戦と第3節のギラヴァンツ北九州戦はリモートマッチ(無観客試合)での実施となる。

「新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」を公表しているJリーグは、感染拡大を防ぐため再開直後は無観客試合を実施し、政府の方針に沿って7月10日から入場者を制限した有観客試合への移行を予定している。

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