上原慎也「沖縄のピッチに立てる瞬間をワクワクしている」
-5月11日の第13節・水戸戦。琉球の選手として初めてベンチ入りを果たしました
今年から沖縄でプレーすることになり、開幕のときからタピスタでプレーする瞬間を待ちわび、ほんとワクワクしていました。ただ怪我の影響もあって出遅れてしまい、チームは開幕4連勝と波に乗ったことは嬉しかったのですが、やっぱり僕も早くチームの輪に入りたかった。琉球に加入以降リハビリの時間が続き、選手と一緒にサッカーができる時間も少なかったんですが、一ヶ月ほど前からようやく全体練習に参加できるようになりました。
水戸戦で初めてベンチ入りすることができ、ロッカールームで選手と一緒になって戦術を聞きながらチームの団結力を感じることができた。この日は出場することはできませんでしたが、もし次(の新潟戦に)出ることになったら沖縄の人たちの前で良いプレーを披露したいし、一番は子どもたちにサッカーの楽しさと、プロでもここまで必死にやっているという姿を見せられればなと思います。
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