RYUKYU SOCCER PRESS

九州リーグを戦う沖縄SVが3人の新加入選手を発表

今シーズン、九州リーグを戦う沖縄SVはきょう、3人の新加入選手を発表。昨年FC琉球に所属したMF高柳昌賢をはじめ、J2リーグのレノファ山口FCからMF髙柳一誠、シンガポール・プレミアリーグのアルビレックス新潟シンガポールからMF山中隆二郎を獲得しました。

 

ガイナーレ鳥取からVONDS市原を経て、昨シーズン琉球でJ3リーグ3試合に出場した高柳昌賢は加入に際して「この度沖縄SVに加入する事になりました、高柳昌賢です。今年は必ずJFL昇格を達成したいと思います!沖縄SVを応援している全ての方の期待に応えられるよう頑張っていきますし、一緒に戦っていきましょう!!一年間よろしくお願いします!」とファンに応援をお願いした。

 

サンフレッチェ広島でプロ入りし、北海道コンサドーレ札幌、ヴィッセル神戸、ロアッソ熊本を経て、2年間レノファ山口FCでプレーした髙柳一誠は、J1リーグ90試合(3ゴール)、J2リーグ126試合(1ゴール)に出場した経験豊富な選手。クラブを通じて「今シーズンでのJFL昇格のために全身全霊をかけて闘います。沖縄の皆さんにもっとサッカーの素晴しさと楽しさを発信出来るように全力を尽くします」と意気込みを語った。

 

昨年、シンガポール・プレミアリーグで24試合5ゴールをマークしリーグ優勝に貢献した山中隆二郎は「入団することができ、とても嬉しく思います。チームの目標であるJFL昇格に向けて自分のレベルアップと同時にチームに貢献できるよう、またサッカーをさせて頂けるという感謝を忘れずに全身全霊で戦っていきたいと思います。1年間よろしくお願いします」とコメントを残している。

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