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【★無料公開】選手とサポーターが白熱の展開!チャリティボウリング大会開催

FC琉球は1月12日、難病を抱える子供たちを支援する『FC琉球ファン交流チャリティボウリング』を沖縄市のコザボウリングセンターで開催しました。

樋口靖洋監督をはじめ、増谷幸祐、西岡大志、徳元悠平、中川風希、小松駿太、上門知樹、和田凌、積田景介、宮内雄希、金成純、大塚翔、儀保幸英、上里一将の13選手が参加し、琉球サポーターと親睦を深めながらボウリングを楽しみました。

公益社団法人『ア・ドリーム・ア・デイ IN TOKYO』へのチャリティの一環として行われたこの大会は、難病を抱えた子供たちが親と一緒に旅行に行けるための支援を募ることを目的に行われ、今回募った参加費と当日ボウリング場内で販売されたFC琉球グッズの売り上げの一部を寄付することとなっています。

大会の始球式を行ったのは樋口監督。参加者全員が見つめる中、見事ストライクを奪い、大舞台での強さを発揮。拍手喝采となる中、樋口監督からも自然とガッツポーズが飛び出しエネルギッシュな姿を披露しました。

11レーンを使いゲームは一斉にスタート。選手1~2人ずつ分かれて2ゲームを行うと、サポーターも普段ではなかなかできない選手たちとの交流を時間いっぱい楽しみました。普段鍛え上げている選手たちですがボウリングでは悪戦苦闘する姿も。サポーターからの「もっと力を抜いて」というアドバイスも聞こえてきました。

FC琉球でスコアがトップだったのは、第1ゲームが選手らを抑えて樋口監督。第2ゲームは積田選手でした。

樋口監督は「開幕前にこのような機会ができてよかった。ちょっと疲れましたけど楽しかったです。これからも心強いエールをお願いします」と充実した表情。中川選手は「いつもなら150は出せるのに出せなかった」と残念そう。小松選手は「ボウリングを通して交流ができてよかった。久しぶりに樋口さんのガッツポーズを見ましたけど、試合で見せるときのものと一緒でした」と振り返りました。

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