【ごあいさつ】FC琉球を中心とした沖縄サッカーWEBマガジンが開設
FC琉球を中心とした沖縄サッカーを全力応援するWEBマガジン
『RYUKYU SOCCER PRESS』(琉球サッカープレス)が
本日2019年1月11日、オープンしました
※当サイトをお試しいただくべく、本日から1月13日(日)まで全コンテンツを無料で公開いたします。これを機会にぜひお試しください!
皆様はじめまして。当サイト編集長でFC琉球の番記者を務めます仲本兼進と申します。
この度、FC琉球を中心に沖縄サッカーを全力応援するWEBマガジン『RYUKYU SOCCER PRESS』(琉球サッカープレス)を本日、1月11日から開設しました。この日に至るまで多くの方々からご指導とご協力を賜りました。この場をお借りして御礼を申し上げます。
「沖縄からJリーグチームの誕生」を目指すべく2003年に産声をあげたFC琉球。
それとほぼ同じ時期から、当サイトの編集長を務める私はFC琉球を取材し続けてきました。
初めはラジオのチーム応援番組の制作スタッフとして。当時FC琉球に所属していた藤吉信次さん(現・東京Vヘッドコーチ)がMCを務めた『超!!藤吉RYU』のディレクターを2年間担当しました。明るい人柄でみんなに愛される藤吉さんですが、琉球を「沖縄に愛されるクラブにしたい」という気持ちの強い人で、その姿を目の当たりにした私はすぐさま琉球熱が高まりました。
その後、私はフリーライターに転身し、ゲキサカにて沖縄サッカーの情報を伝える『うちなー蹴人紀行』を担当することになりました。2011年に執筆した【全世界が注目したチャリティーマッチ。その時沖縄では……】は、東日本大震災で被災された方々に強いエールを送る琉球サポーターの姿を取り上げ、「日本代表対Jリーグ選抜」のチャリティーマッチが放送された日テレ系列のテレビ局のない沖縄において、那覇から片道3時間かけて本島最北端の辺戸岬まで行き、22km離れた先にある与論島から電波をキャッチし、リアルタイムで観戦しながら声援を響き渡らせた姿を映し出し、多方面から大きな反響をいただきました。サッカーを通して人々の心を紡ぐその姿を目の当たりにできたことで、サッカーの持つエネルギーの存在を確信しました。
いろんな方々から感じたデザイアとエネルギーを今日まで受け止め、FC琉球を中心に高校サッカーなど沖縄のサッカーをメディアを通して伝えていく中、「もっとありのままに伝える形をつくりたい」という私自身のデザイアが生まれ、今回タグマから『RYUKYU SOCCER PRESS』を立ち上げることとなりました。読者のみなさんがどのような情報を知りたいのか、そしてありのままの姿をどのように伝えるか、アンテナを張り巡らせて反映できればと思います。有益であり面白い情報であるのか、読者の皆様にご判断いただけると幸いです。
さて、当サイトのメインコンテンツとしまして、
1.練習レポート(練習場での様子を写真に収め、監督選手の囲み取材の様子、番記者視点のレポート、選手の素顔にも最接近!)
2.試合情報(今節のみどころ、前節のレビュー、試合後のコメント、最新の順位表を掲載します)
3.NEWS(チームが主催するイベントの模様や、選手が出演した催し物を写真付きでご紹介)
4.インタビュー(選手スタッフなど、様々なサッカー関係者にインタビュー)
5.U-18(FC琉球や高校サッカーを中心とした育成年代の情報をお伝え)
以上のコンテンツをキーとしお届けします。読者のみなさんのお声で新たな企画も生まれることもありますので、そこはフレキシブルに対応します。記事がアップした際は、SNSを通してご通知します。「琉サカ」という愛称で親しんでいただければ幸いです。
まだまだ未熟者ではありますが、ご期待の応えられる記事を提供できればと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたいます。
RYUKYU SOCCER PRESS
編集長:仲本 兼進
【プロフィール】
仲本 兼進(なかもと・かねのぶ)
1978年生まれ、沖縄県那覇市出身。県内ラジオ局に11 年間勤務し、音楽・健康情報・報道などの番組制作を担当。2003 年にFC 琉球応援番組の制作を機にチームを密着し続け、その経験値を蓄えたのち2013 年からライターに転身。Jリーグ登録フリーランスの琉球担当記者としてサッカー専門新聞エル・ゴラッソやサッカーダイジェスト、サッカーマガジン、Jリーグサッカーキング、J’sGOAL、ゲキサカ、スポーツナビ、地元紙などに寄稿。またバスケットボールや高校野球などの取材や、スポーツ実況も行っている。好きな言葉は『思い立ったら吉日』。
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