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【J1昇格プレーオフ準決勝:長崎対仙台】下平隆宏監督、秋野央樹選手(長崎)/森山佳郎監督、鄕家友太選手(仙台)試合前コメント全文


■まず、プレーオフに向けたお気持ちを一言ずつお願いします。(Jリーグ)

下平隆宏監督(長崎)
「プレーオフの1戦目ということで、昇格のために大事な一戦になると認識しています。リーグ戦から3週間空いたんですが、良い準備は出来たので、森山さん率いる仙台を迎え打つ準備は万端だと思います」

森山佳郎監督(仙台)
「最終節にプレーオフの権利を勝ち取ってギリギリの滑り込みだったんですけど、プレーオフを戦えること嬉しく思います。準備期間中は練習試合の相手に少し恵まれなかったんですけど、トレーニングの方では選手の集中度や意欲も高く、良い状態で決戦に迎えるのかなと思います」

秋野央樹選手(長崎)
「悲願のJ1昇格が目の前にあるので、選手のモチベーションも高いし、良いコンディションで練習できたと思います。ピーススタジアムという素晴らしいスタジアムで試合ができることを選手として幸せに思いますし、早く試合をしたいと思っています」

鄕家友太選手(仙台)
「この3週間しっかり準備できたと思いますし、やるべきことを整理できたので、あとは敵地に乗り込んで思う存分暴れてきたいなと思います」

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