長崎サッカーマガジン「ViSta」

【トピックス】ジョップセリンサリウが期限付き移籍していた松本山雅FCから長崎へ復帰。

9日、V・ファーレン長崎は、今年3月末からJ3の松本山雅FCへ期限付き移籍していたジョップセリンサリウが、長崎へ復帰することを発表した。

2023年、大学を中退して長崎に加入したジョップはリーグ13試合に出場し3得点を記録。出場機会増を目指して臨んだ今季だったが、今季はセンターフォワードが1枚の4-3-3システムをベースとする中で、ボールを下がって受ける動きを求められ苦戦。フアンマデルガドとエジガルジュニオに次ぐ3番手の位置づけとなったことで出場機会の見込みが激減していた。そんな中、出場機会を求める本人の希望を受けて、得点力不足に苦しんでいたJ3の松本山雅FCへ育成型期限付き移籍となっていた。

松本移籍後、身体能力の高さを期待され合流当初こそスタメンで起用されたジョップだが、ポゼッションを志向する霜田正浩監督のスタイルの中で持ち味を見せられず。最近の試合では、高さを生かして終盤のパワープレー要員としての起用が続いていた。試合経験を思うように積めない現状にクラブ側は、ジョップの将来を考慮して夏に復帰させることも考慮。チャレンジを求めるジョップの意向もあり、J1昇格・J2優勝を争うチームに復帰する方が経験を積めると判断して復帰が決定した。

reported by 藤原裕久

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ