名倉巧「(栃木戦は)球際で負けないようにして、1人1人の立ち位置を大事にしてボールを保持したい。受身にならず戦いたいです」【2023.J2第4節:栃木vs長崎】試合前コメント
■前半はかなりボールが回っていて、名倉選手がうまく絡んでいけばもっと攻撃が活性化する感じもあったんですが、ベンチからどんなふうに見ていましたか。
そうですね、前半はボールを持つ時間がいつもより多くて、今までよりは良い組み立てもできていたと思います。もし自分が入ったらもっと間でボールを受けて、前に運んで、パスを回しながら潜っていくところを探して仕掛けていきたいと思いながら見ていました。でも、自分が入ったときには押し込まれている展開で、なかなかそれができなかったですね。後半もボール持つ時間を増やしていくことがここからの課題になると思います。あそこでもうひと踏ん張りしなければ。
(残り 1089文字/全文: 1377文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ