長崎サッカーマガジン「ViSta」

ショートインタビュー:増山朝陽「長崎というチームをすごく魅力的だなと思いました。攻守にわたってアグレッシブに戦っている姿を見てほしい」

「あさひ」と聞けば、長崎のサポーターなら植中朝日(2020-2022所属、現 横浜F・マリノス)を思い浮かべる方が多いだろう。だが、こちらの「あさひ」の輝きも負けてはいない。縦への推進力を生かして突破を狙えば、自らボールを持ち込んでゴールも狙う。激しく敵に体を寄せてボールを奪いにいき、激しさを前面に味方も鼓舞サイドアタッカー、それが増山朝陽だ。ViSta(ヴィスタ)では始動直後の増山朝陽に話を聞いた。長崎から新たに昇る朝陽の言葉を聞いてもらいたい。

■始動から強度の高いトレーニングをこなして早いペースでのチーム作りが進んでいますが、やっている側としてはどんなふうに感じていますか。

結構(ペースが)早いなって感じていますし、去年からいる選手たちもハードになったと言ってましたね。でも、練習の雰囲気はすごく良いですし、コンディションもみんな上がってきて、体にキレが出てきた感じがあります。キャンプに入る前の段階で体作りができて、そのままキャンプに入っていけそうかなという感じがありますね。

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