長崎サッカーマガジン「ViSta」

ショートインタビュー:植中朝日~最も悩み、考えたシーズン。~「どうしたらうまくいくのか、どうしたら点が取れるのか、どうしたら試合に出られるのか。本当に悩みました」

植中朝日

プロ2年目に2ケタゴールを挙げ、攻撃の主軸に成長した植中朝日。誰もがさらなる活躍を期待した今季だったが、すでに昨季を上回る出場時間を得ながらも得点数はいまだに4得点と昨季の半分以下。今シーズンはボールが回ってこない状況に空を仰ぐシーンも多く見られた。J1昇格の望みがすでに断たれた今、誰よりも苦悩し、誰よりも悔しさを感じるストライカーは何を思うのか。リーグ残り1試合となった今、彼に話を聞いた。

○植中朝日選手

■まだリーグ戦は1試合残っていますが、今シーズンを振り返っての感想を聞かせてください。

チームとしても、個人としても満足できないシーズンでしたね。サポーターの皆さんや、いろんな人からの期待を裏切ってしまったというか・・期待に応えられなかったなって。すごく残念で悔しいです。

(残り 2140文字/全文: 2479文字)

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