長崎サッカーマガジン「ViSta」

米田隼也「一つになるということを大前提にして、その土台ができてから今の課題に取り組む。まずはそこからだと思います」【J2第41節:長崎vs山口】試合後の選手コメント

○米田隼也選手

難しいことがいろいろあり過ぎてわからないんですが、今年は一つになりきれなかったような気がします。去年も監督が交代した中で、僕らは新しい監督に合せて、新しい戦い方に適応していかなければならないんですが、キャンプで積み上げてきたものが出せない、ない状態で、こうやってシーズンの最後を迎えようとしている。すごく難しいなと思います。監督と選手、選手と選手・・、コロナ禍で食事や接し方にもいろんなルールがあった中で圧倒的にコミュニケーションが足りなかった。そこは明確な課題として残ったんじゃないかと思います。

(残り 149文字/全文: 405文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ