長崎サッカーマガジン「ViSta」

米田隼也「同じミスを毎回やっているので学習できていないようで悔しいし、すごくもったいない。本当はもっといろんなことがやれたはず。次は勝つに相応しい、もっと良い準備をして、自信を持って前半から戦えるようにしたい」【J2第39節:大分vs長崎】試合後の選手コメント

米田隼也

○米田隼也選手

毎回、前半の入りというか・・、前半にやってるサッカーがうまくいっていない。同じミスを毎回やっているので学習できていないようで悔しいし、すごくもったいない。後半はシステムを替えたことで選手同士の距離感や関係性も良くなって、相手陣内でプレーするシーンが増えた。後半のサッカーを前半からやりたいっていうのがすごくあります。ミラーゲームで、相手がゴールキックからビルドアップしてくるのに対して、こちらは全部後ろ向きでプレーしている。それでは相手が勢い乗るし、自分たちは苦しいなと思いながらやることになる。

(残り 419文字/全文: 674文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ