長崎サッカーマガジン「ViSta」

有馬賢二監督(岡山)「自分たちのゲームができた。ただ圧力をあげてきた相手に対して、もう一歩工夫しながらクローズしていくのは、上位に食らいついていくために必要」【J2第17節:長崎vs岡山】試合後の記者会見コメント全文

○有馬賢二監督(ファジアーノ岡山)試合後コメント

本当に強い長崎さんに対して、我々は魂を持って戦おうと。小手先よりも球際や切り替えを含めて戦う部分を大事にしようといういう中で、選手たちがそれを見せてくれたなと。
長崎の守備をどう崩すかというところがあったんですが、GKも含めて攻撃陣がボールをつないでゴールに向かってくれたおかげで得点、追加点が取れて、自分たちのゲームができたと思います。ただ、最後に圧力をあげてきた長崎さんに対して、もう一歩工夫しながらクローズしていくのは、上位に食らいついていくためにも必要だと思いました。最後に、本当にいつも言わせていただくんですけど、ここまで応援に来てくださったサポーターの後押しがあったなと思っています。またよろしくお願いします。

(残り 465文字/全文: 799文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ