長崎サッカーマガジン「ViSta」

【連続企画】ORIGIN ~選手の原点を探る~ 第33回:MF大竹洋平 ~プロを通過点と考えて、絶対にプロになると思っていた~

毎年、多くの選手がデビューし、同時にピッチを去って行くプロの世界。成功するのは、ほんの一握りという過酷な世界に、彼らはなぜ踏み出したのか?V・ファーレン長崎に所属する選手たちが、いかにサッカーと出会い、なぜサッカーを好きになったのか、その[ORIGIN(オリジン:起源、発端、源泉、源、原因、原点]に迫る不定期企画第33回。今回は、セットプレーのキッカーとして、ゲームメーカーとして活躍するMF大竹洋平の[ORIGIN]に迫ります。

-大竹選手の中で、サッカーボールにふれた一番古い記憶は何ですか?

幼稚園のときですね。幼稚園の年少か年長のときに、サッカークラブに入ってボールにさわったのが初めてだと思います。

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