長崎サッカーマガジン「ViSta」

【連続企画】ORIGIN~選手の原点を探る~第24回 MF澤田崇~目標としてきたJ1でのプレー~

毎年、多くの選手がデビューし、同時にピッチを去って行くプロの世界。成功するのは、ほんの一握りという過酷な世界に、彼らはなぜ踏み出したのか?V・ファーレン長崎に所属する選手たちが、いかにサッカーと出会い、なぜサッカーを好きになったのか、その[ORIGIN(オリジン:起源、発端、源泉、源、原因、原点]に迫る連続企画第24回。今回は、シーズンを通してチームを支える活躍を披露するMF澤田崇の[ORIGIN]に迫ります。

-澤田選手の中で、サッカーボールにふれた一番古い記憶は何ですか?

幼稚園くらいですね。幼稚園の年中組のときにサッカー教室があっていて、そこでサッカーをやったのが初めてなんで、たぶんそのときですね。その前にもサッカーボールを蹴っていたのかもしれませんが、自分の記憶の中にはありませんね。

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