長崎サッカーマガジン「ViSta」

【ショートインタビュー】飯尾竜太朗~昇格するための苦しさは成長過程!~

2014シーズンに松本山雅FCの一員としてJ2で2位となり、J1自動昇格を経験した飯尾竜太朗。今、長崎で2度目のJ1昇格を狙う彼に3年前の経験を語ってもらった。昇格に至るまでに感じた苦しさとプレッシャー、そこからの立ち直り、そしてJ1で感じた大きな壁・・。そこには長崎が残るリーグ戦4試合を勝ち抜くヒントが隠されているはずだ。

-松本山雅FCでJ2からJ1への自動昇格を経験していますが、当時のムードと今のV・ファーレン長崎のムードに共通点を感じる部分はありますか?
飯尾 そういう(J1自動昇格を争う)位置にいるから当然ではあるんですが、試合に負けていないことで、チーム全体が前向きだと思うし、そういう雰囲気があるのは(J1自動昇格したときの松本と)共通していると思います。いつもチャレンジャーという感覚があるという点でも被っていますね。結果だけを考えることなく、恐れずにプレーできているからこそ結果が出ているんだと思います。

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