長崎サッカーマガジン「ViSta」

【トピック】夏のチームビルディング ペーロン体験!~前編~

18日、V・ファーレン長崎は毎夏恒例の「ペーロン体験」を行なった。

ペーロンとは約10mの船に漕手が乗り込んで行う舟競争のこと、長崎では夏の風物詩となっている。ペーロン体験は高木琢也監督の「シーズン中の選手をリフレッシュさせたい」「チームとしての一体感を高めたい」「長崎の伝統文化を知ってもらいたい」という思いから、V・ファーレン十八銀行フィールド近くに位置する牧島の「牧島ペーロン保存愛好会」の協力を得て、2015年から毎年夏に行なっている。

今回も、選手・スタッフが全員参加し2チームに分けての開催。

競争なので勝ったチームは当然、この表情。

途中で、ファンマが中村通訳を落とすお約束。

船を全力で漕ぐのはやはりハードです。

ようやくボートから上がったところですが、当然、ここから落とし合いの開始。
その模様は後編で。

reported by 藤原裕久

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