【J2第26節 長崎 対 町田 レビュー】~立ち上がりの1点を守りきり、長崎がホーム3連勝を達成~
2016年 7月31日(日)
J2第26節『V・ファーレン長崎 対 町田ゼルビア』
(長崎県総合運動公園陸上競技場)18:03キックオフ
天気:晴れ
<開始前>
前節、リーグ4枚目の警告を受けたMF田中裕人が出場停止の長崎は、MF前田悠佑をアンカーの位置で起用し、前田がつとめていた2シャドーの位置に、前節の松本戦と同様にMF養父雄仁を起用。一方の町田は前節と同じメンバーとシステム。また、V・ファーレンにとっては、この試合から平和祈念ユニフォームを着用して戦うホーム3試合の初戦。
<前半>
0-15分
・5分、MFパクヒョンジンの右CKに飛び込んだDF村上佑介が、完璧なタイミングのヘディングシュートを決めて長崎が先制に成功。
・町田がボールを保持して攻める展開が続くが、長崎は町田にクサビのパスを入れさせない。
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